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こんばんは

夕方OBSので新たな大分ヒートでビルズの発表のNewsがありました




詳しくは以下のとおりです

バスケットボールのｂｊリーグに所属する大分ヒートデビルズが経営再建にむけての新会社設立を発表しました。
大分ヒートデビルズを現在運営している大分バスケットボール・コミュニケーションはおよそ２億円の負債を抱えていてｂｊリーグ主導で経営再建に取り組んでいます。
このような中新会社大分ヒートデビルズが設立されることになり新しい社長には三牧雅明さんが就任することになりました。
三牧社長は熊本市出身の６０歳、１９９６年から４年間日本文理大学で英語講師を務めた経歴を持ちます。
新体制は、来月１日にスタートしますが当面はｂｊリーグが過半数の株式を保有し支援していくことになります。
大分県全員の人と密な関係を築いていくのがすごい大事。つまり僕たちのチームだと思ってもらえるようなことをやっていくということがキーになると思っている。
ヒートデビルズは今シーズン１２試合を終えて２勝１０敗の最下位。
経営だけでなく戦力的にも苦しい状態が続いています。
　
続いてNHK大分のNewsは

財政難が続いているプロバスケットボールリーグ、「ｂｊリーグ」の大分ヒートデビルズは、新たな会社を作って経営陣を刷新し、収支改善に向けて取り組むことになりました。

これは大分ヒートデビルズが２７日別府市で会見して明らかにしました。
大分ヒートデビルズは、観客動員数が伸び悩んでいる上、スポンサーが集まらないため、昨シーズンまでの３年間で累積３億円あまりの赤字を抱え、財政難が続いています。

このためことし６月から「ｂｊリーグ」の支援を受けながら、経営の改善策を検討してきましたがその結果、新しい運営会社を設立し経営陣を刷新することを決めました。
新しい会社はこれまでのチームの借り入れ金を引き継がない方針だということで、三牧雅明氏が新しい会社の社長に就任します。
三牧氏は「大分にバスケチームがあってよかったと思ってもらえるようにベストを尽くしたい。２、３年後の黒字化を目指したい」と抱負を述べました。
新会社では来シーズンから、別府市以外の県内各地の公式試合を増やし、地域に密着したチーム運営を行うことで経営の改善に取り組みたいとしています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

戦力は徐々に上がってきています
会社が落ち着けば選手も安心してプレーが出来るでしょう。
これからの活躍を楽しみにしたいですね