2011年04月08日
恩返し
こんばんは
今週早々にブログを書こうと思っていましたが・・・・・・
忙しすぎて
仕舞いには、昨日かぜによる発熱!仕事から帰って熱を測ったら、38,9
速攻で寝ました
で、書きたかったこと
日曜日の夜「サンデースポーツ」を見られた方はいらっしゃるでしょうか
この日の番組にbjリーグ『仙台89ers』に所属し、現在救済処置によるレンタル移籍で京都ハンナリーズでプレーしている、日下光選手にスポットを当てたコーナーがありました。
その内容は下記のことが報道されたからです
バスケットボール男子のbjリーグで、東日本大震災の影響で今季残りの活動休止を決めた仙台の中村彰久代表が24日、仙台市内で記者会見し、15日付で全選手、コーチとの契約を解除したと発表した。
入場料収入がなくなって資金繰りが悪化したためで、来季のリーグ参戦の見通しは立っていない。中村代表は「危機的状況。5月にあるリーグの継続審査まで来季をまっとうするための資金確保をしていく。何としてでも続けたい」と言葉を詰まらせながら話した。
仙台市が甚大な被害を受け、今後のスポンサー集めも難航が予想される。中村代表は「来年の協賛をお願いできる状況ではない」と口にした。
リーグが定めた救済制度により、保有権を仙台に残しながら志村雄彦選手は沖縄、日下光選手は京都、橘佳宏選手は富山、薦田拓也選手は大阪で今季の残りをプレーすることも決まった。
現在、チームの代表である中村さんは、チーム存続のために活動を再開しています。
今日もTBSラジオに電話出演して、
『来シーズン再び仙台89ersのユニフォームを着た選手をコートに立たせたい!』
と、おしゃっていました。
5月にbjリーグでは、存続をさせて良いのかの審査があります。
中村代表は、審査に通るようにスポンサーさんへのお願いに走り回っているそうです。
もちろん、既存のスポンサーさんには会社自体が大丈夫かわからないところもあるそうです。
そして、地元仙台の方々も
「チームの灯を消したくない!」
「来季参戦を楽しみにしている!」と。
そこで
仙台89ersの存続を求める署名活動が始まっています。
私が知ったのは、4月2日キングスでの会場です。もちろんすぐに署名させていただきました。
家に帰り大分に連絡したら署名活動のことは知りませんでした。
「存続」という言葉を聴くと、2年前のことを思い出します。
「大分ヒートデビルズ」存続のため全国のバスケファンや、地元の方々からたくさんの署名を頂き、半月で3万1340名の署名が集まり,審査の大きな要素となり存続が決まりました。
ここは、大分ヒートデビルズのブースターの皆さんが一緒になってbjリーグを一緒に支えあっているブースターさんに恩返しするときではないでしょうか。
中には、チームが存続しても開催できるかと考えられる方もいますが、
今日の中村代表のお話ですと、ホームである体育館は現在使用できないが、来シーズン(9月)開幕には間に合う。とおっしゃってました。
また、大分存続の話のときに、bjリーグ社長中野さんが
「存続さえ出来れば、1年休部の措置が取れる。チームが無くなってまた再びとなる方が難しい。」とおしゃってました。
この存続署名活動、すでに仙台レガルタのサポーターさんもたくさん集めてくださっています。
沖縄では、リーグの河内コミッショナーにお願いしたら、しっかり署名を頂きました。
「仙台で何とかスポーツをやろう!」というのが被災者の方々の気持ちだそうです。
是非!皆さん署名をお願いします。
ネット署名のサイトを下記に書いています。ポチッとお願いします。
また、署名の紙がいる方はメッセージをお願いします。
期限は4月17日です。よろしくお願いします。
宮城県を中心に東北地方で活躍するプロバスケットボールチーム仙台89ERSの存続を求める請願
今週早々にブログを書こうと思っていましたが・・・・・・
忙しすぎて
仕舞いには、昨日かぜによる発熱!仕事から帰って熱を測ったら、38,9
速攻で寝ました
で、書きたかったこと
日曜日の夜「サンデースポーツ」を見られた方はいらっしゃるでしょうか
この日の番組にbjリーグ『仙台89ers』に所属し、現在救済処置によるレンタル移籍で京都ハンナリーズでプレーしている、日下光選手にスポットを当てたコーナーがありました。
その内容は下記のことが報道されたからです
バスケットボール男子のbjリーグで、東日本大震災の影響で今季残りの活動休止を決めた仙台の中村彰久代表が24日、仙台市内で記者会見し、15日付で全選手、コーチとの契約を解除したと発表した。
入場料収入がなくなって資金繰りが悪化したためで、来季のリーグ参戦の見通しは立っていない。中村代表は「危機的状況。5月にあるリーグの継続審査まで来季をまっとうするための資金確保をしていく。何としてでも続けたい」と言葉を詰まらせながら話した。
仙台市が甚大な被害を受け、今後のスポンサー集めも難航が予想される。中村代表は「来年の協賛をお願いできる状況ではない」と口にした。
リーグが定めた救済制度により、保有権を仙台に残しながら志村雄彦選手は沖縄、日下光選手は京都、橘佳宏選手は富山、薦田拓也選手は大阪で今季の残りをプレーすることも決まった。
現在、チームの代表である中村さんは、チーム存続のために活動を再開しています。
今日もTBSラジオに電話出演して、
『来シーズン再び仙台89ersのユニフォームを着た選手をコートに立たせたい!』
と、おしゃっていました。
5月にbjリーグでは、存続をさせて良いのかの審査があります。
中村代表は、審査に通るようにスポンサーさんへのお願いに走り回っているそうです。
もちろん、既存のスポンサーさんには会社自体が大丈夫かわからないところもあるそうです。
そして、地元仙台の方々も
「チームの灯を消したくない!」
「来季参戦を楽しみにしている!」と。
そこで
仙台89ersの存続を求める署名活動が始まっています。
私が知ったのは、4月2日キングスでの会場です。もちろんすぐに署名させていただきました。
家に帰り大分に連絡したら署名活動のことは知りませんでした。
「存続」という言葉を聴くと、2年前のことを思い出します。
「大分ヒートデビルズ」存続のため全国のバスケファンや、地元の方々からたくさんの署名を頂き、半月で3万1340名の署名が集まり,審査の大きな要素となり存続が決まりました。
ここは、大分ヒートデビルズのブースターの皆さんが一緒になってbjリーグを一緒に支えあっているブースターさんに恩返しするときではないでしょうか。
中には、チームが存続しても開催できるかと考えられる方もいますが、
今日の中村代表のお話ですと、ホームである体育館は現在使用できないが、来シーズン(9月)開幕には間に合う。とおっしゃってました。
また、大分存続の話のときに、bjリーグ社長中野さんが
「存続さえ出来れば、1年休部の措置が取れる。チームが無くなってまた再びとなる方が難しい。」とおしゃってました。
この存続署名活動、すでに仙台レガルタのサポーターさんもたくさん集めてくださっています。
沖縄では、リーグの河内コミッショナーにお願いしたら、しっかり署名を頂きました。
「仙台で何とかスポーツをやろう!」というのが被災者の方々の気持ちだそうです。
是非!皆さん署名をお願いします。
ネット署名のサイトを下記に書いています。ポチッとお願いします。
また、署名の紙がいる方はメッセージをお願いします。
期限は4月17日です。よろしくお願いします。
宮城県を中心に東北地方で活躍するプロバスケットボールチーム仙台89ERSの存続を求める請願
Posted by Kiko at 01:04│Comments(0)
│スポーツ