Mｙ Ｌｉｆｅ　 (笑顔を忘れずに！）

おはようございます


凄～く悩んで、このままでいいのかな？朝から考えていたことがありました。
たまには、こういう事も書かせてもらおうかな
そう、思い今の思いを書かせてもらいます。


13日（月）のヒートデビルズ　ディナーデートが終わってからの事です。
私は、終了後会場になった旅館のロビーより、知り合いのタクシーを呼び待っていました。


ちょうど、フロントの前で、ボランティアの方たちの事を話してるのが聞こえました。
内容はこんな事でした。ボランティアをしてる人たちはタダでゲームが見れるからやっている。
ボランティアは専用の上着があるから、Tシャツまで作る必要がないのに、無駄なTシャツまで作っている。ボランティアなんだからお弁当まで出す必要がない。球団はこんなところで、無駄な経費を使いすぎている。
私が、聞いたのはここまでです。聞くに余るし、悲しくなったので外に出てタクシーを待つことにしました。


皆さんそれぞれに、球団やボランティアには意見があるでしょうが、話す場所を考えて欲しいですね。
イベントで、会場を提供して下さった旅館のフロントの前で言わなくても・・・・・・
フロントのそばには、社員さんがいます。時にはお泊りのお客様がいらっしゃるときもあるでしょう。
誰が聞いて、どのように解釈するかはわかりません。
例えば、旅館の方が聞いて、うちの社長はそんなチームの応援をして大丈夫？と思うかも知れません。
これが、会場でもそうです。営業の方が招待した方が、たまたまそんなことを会場で聞いたらどうするでしょうか？


実は、私はボランティアをしようかと思ったことが数度ありました。
ですが、ゲームを見たいから、きっとボランティアのお仕事が手抜きになるだろうし、ほかの方に迷惑をかけるだろうからと思い、断念しました。


ボランティアにはプロはありません。熟練者と初心者の違いはあるでしょうが。
そして、熟練者だらけでは、新しい人が育ちません。
新しい人を育てるのは、熟練者＋お客様ではないでしょうか。
例えば、初心者のボランティアの方が失敗したとき、怒りを表すより、寛大な気持ちで接することにより次の失敗をなくすことが出来るかもしれません。
それでも、不満があるなら球団に直接言うのが筋ではないでしょうか。


人は噂話が好きです。聞いた話に尾ひれえが付き大きくなるのもよくあることです。
ブースターとしてイベントに参加するなら、チームの事、球団の事をもっと大切にして欲しいと思いました。それが応援、ブーストの一歩目ではないでしょうか。