Mｙ Ｌｉｆｅ　 (笑顔を忘れずに！）

こんばんは


今日は、ｂｊリーグに対して思うことを・・・・・

７月になり、新シーズンに向けて、各チームいろいろと動きが見られますが、
気になるのが、プロテクトを受けた選手の動きです。

プロテクトとは
　○プロテクト新規参入チームによるエクスパンション・ドラフトで、既存チームが自チームとの契約選手を指名されないように確保する行為です。プロテクトする人数に制限はありませんが、基準人数（後述）より多くプロテクトを行うと、ドラフト会議での指名巡目が超過した人数分だけ劣後されます。

○プロテクト人数の基準値直近2年のプレイオフ進出状況に応じて、エクスパンション・ドラフトに対するプロテクト人数の基準値を決定します。直近2年で、ファイナル4に2回出場の場合は基準1人、1回出場の場合は基準2人、出場なしの場合は基準3人となります。



今回、福岡にいた呉屋貴教選手




滋賀にいた町田洋介選手




大阪にいた波多野和也選手




こういった選手が、プロテクトされたのにも関わらず、他チームへ移籍もしくは契約満了になっています


私たち、ブースターは、プロテクトされるとチームに残ると信じ、新シーズンの楽しみのひとつにもなります。ところが、いつの間にか移籍や契約満了の知らせを聞くとがっかりしてしまいます。
ｂｊリーグには、まだ複数年契約というものもありません。
選手への保障も少ないです。
そういったものも、契約に繋がっているとは感じています。


選手の立場と、ブースターの思い

繋がっていくような、プロ契約ができることを望みたいです