2009年08月10日

長崎と広島

こんにちは。


昨日は、
『長崎原爆の日』でした。
大分では、6日の『広島原爆の日』は登校日でした。

娘は言います。


「広島の日に登校して、
何故?長崎の日に登校しないの。どちらも戦争の犠牲になったのは同じなのに。」


まったくそうです。


2番目だからですか?


私は、北九州の学校に通っていたので、本当は長崎でなく、北九州に投下予定が天候のせいで、長崎に変更したことを小学生の頃から教わってきましたが、当日北九州の登校日は、1日と11日と21日で、1日に原爆学習はありました。


広島市長・長崎市長おふたりの平和宣言は共に素晴らしいものでした。



私達は、広島・長崎共に原爆被害に遭ったことを、


そして戦争とは、

人の身体も心も

全てのものを

失ってしまいことを

忘れてならないと思います。



戦争の反対語は


話し合いであり友好ではないでしょうか。


お互いが歩みより

お互いを理解すること

そして、

自己の反省



簡単のようで

難しいことですが、


平和を求め

歩みよる努力を


忘れずにいきたいですね、








Posted by Kiko at 12:07│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。