2009年08月09日

薬物使用について

こんにちは。


この一週間は、押尾学から酒井法子夫妻と芸能界に広がる、薬物汚染の一角をかいま見た様な気がします。


薬物使用に関して、学校などでは教えない、でも知って欲しいことがあります。

薬物は必ずと言っていいほど体内に残ります。


例えば、ステロイドを使い過ぎるとリュマチ(リョウマチ)になりやすいのと同じだと思って下さい。


そして、体内に残った薬物は、将来産まれてくる子どもに弊害がでる可能性があります。


芸能人Aさんの子どもさんに、障害者がいますが、Aさん、自身が若い頃薬物中毒になっていたことが、原因だと言っているそうです。


また、20代で白血病で亡くなった女性がいますが、彼女は中学生の頃からシンナーをしていたのが原因だと。



今回、酒井法子夫妻が薬物所持で逮捕され一番の被害者は、子どもさんでしょう。有名私立小学校に通っていたので、転校せざる負えないでしょうし、暮らしかたも変わるでしょう。10歳の子どもさんに大きな負担を背負わせてしまいました。



薬物使用は、自分の体が蝕まれるだけでなく、周りの人間、自身にとって大切な身内までも巻き込むことを、大きな過ちだったと気付いた時は遅いと知っていて欲しい。













Posted by Kiko at 11:28│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。