仙台署名活動の報告

Kiko

2011年05月24日 19:43

こんばんは


以前ブログ上でお願いしました、bjリーグ「仙台89ers」の存続署名活動、ご協力ありがとうございます
先日の行われたファイナルゲームの前に、bjリーグ代表の河内コミッショナーに手渡すことが出来ました。

詳しくは下記に河北新報の記事を抜粋いたしましたので、ご確認下さい。

東日本大震災の影響で今シーズンの活動を休止した男子プロバスケットボール、bj仙台の来季のチーム存続を求める「ブースター有志の会」が21日、bjリーグのプレーオフ、ファイナル4が行われている東京・有明コロシアムを訪れ、河内敏光コミッショナーに2万587人分の署名を提出した。
 会員ら約60人が、試合終了後に河内コミッショナーと面会。会を代表して仙台市の会社員阿部聖子さん(36)と白石市の自営業佐藤直記さん(32)が署名簿を手渡し、署名活動を最初に呼び掛けた阿部さんが「たくさんの方々の思いが詰まっている。ぜひ、存続させてほしい」と訴えた。河内コミッショナーは「皆さんの思いが伝わった。リーグの仲間としてできることを支援したい」と応じた。
 署名は、仙台市のKスタ宮城とユアスタ仙台で計4度行った活動と、全国のブースターから寄せられたもの。当初、約1000人分を目標としていたが、大幅に上回る署名が集まった。佐藤さんは「これだけ集まるとは思わなかった。存続のために、少しでも役立ってほしい」と話した。
 沖縄に期限付き移籍中の志村雄彦ら、仙台と契約していた日本人選手7人もこの日、試合会場に集まり、チームの存続を願う人たちと交流した。


存続の有無は、今月末頃だとのことです。
分かりましたら、すぐにお知らせいたします。

画像の方は、期限付き移籍中の志村選手が、沖縄のブースター感謝祭でブースターに綿菓子をサービスいるところです





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